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ビストロ銀

健康のために、出来るだけ散歩をする様にしているのですが、住宅街の真ん中に突然現れ、「あれ、こんなところにお店が…」と言う感じで気になっていたフランス料理店があり家族と共に行きました。

外見は普通の民家にフランス国旗。(わが家はイギリス国旗)
で、中は暗かったのでHPから写真を拝借。

メインディシュは近江牛のフォアグラ添えで、牛脂とフォアグラのしつこさをフランボワーズとトリュフのサワーソースが絶妙のバランスを保っていました。

誕生日という事で下の息子からも「おめでとう」と電話が入り、お店からのひと手間掛けた心遣いに「ぽぉ」と温まります。

もうこれ以上歳は取りたくないですが、こんな暖かい誕生日なら、一年に2度有っても良いですね。

達人の極意、その一 不立文字

今も尊敬する先輩に、ある席で注意された事がある。
新聞に連載していた頃で「まだ書いているの?」と質問されたので、曖昧な返事をしていたら「やめたほうがイイ」 と切り捨てられた。理由を尋ねると、一言「跡に残るから」と返された。普通に考えたら「跡に残る事の何が悪 いのか」と言いそうだが、この方の如き「達人の極意」からすれば確かに問題があり、文字で書いた「真実」は真実では無い。ありがたくご注意を頂く。

不立文字(ふりゅうもんじ) 「真実は文字や言葉では伝えられない。」

という事だが、これもまた文字であり書く程に矛盾は深まる。
「書かなければ伝わらないし、書いても伝わらない」という事は、全ては無駄か…?。結局、書いても書かなくて も真実に程遠いのなら、何と言われても書くほうが良いと思う。書く程に「お里が知れる」と言うのならそれでも 良い。元々この程度の人間なんだから。自分を「この程度」と見捨てなければ「不立文字」なんか見つかる筈はない 。

「絶対に伝わらないとしても、声の限り叫び続ける」方がよい、良いと言うより好きだ。さ迷いながら、しくじって、落ち込んで、いっぱい雑文を書いて、焦りながら朽ち果てる、それで良いと諦める。これは「ロックだぜ!」

バブル再燃 = ゾンビ再来

昨日所用でMAD-BITのモッズ四君子の一人N君が来て60年代の話をしたのだがその中で彼は、「業績不振から企業経営者が前年比でしか事業を評価出来なくなったのは、60年代と比較して夢が無くなったからだ。10年後を見据えた事業計画を立てないと未来はない。上から下まで”バブル期は良かった゛と言う話ばかりだが、あんな時代は二度とやって来ない。」と経営者らしい発言をした。確かに60年代はガムシャラで80年代は飽食の時代だったが、問題はその後、90年代から続く価値観を喪失した空白の時代にある。現政権も”バブル再燃“ を願望している様だが、皮肉なことに”ゾンビ再来” とも見える。

終わった事を追うのは”追憶” であって”ビジョン” では無い。MOD’sを標榜する方々は、現政権と同じ轍を踏んではならないと思う。「60年代は良かった」のではなく、DJ-Ace君が言う様に「MOD’sは生き方であり、僕たちは時代をチョイスしたのだ。」と言うべきではないか。

遅れましたが、「おめでとうございます」

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初春や OS疲れも ひと句切り 嬉しくもあり 嬉しくもなし

年末年始なんだかだ色々あって、やっと書き込みできるようになりました。

中でも憎きは”Windows10″で「windows Updateが有ります」というアナウンスに深く考えもしないで[クリック]したら、再起動後、突然ブルースクリーンになり続行不能。
スタートオプションが幾つか用意されているが「windowsの初期化」以外は全部「失敗しました」と返される。選択の余地もなく「初期化」する。

当然アプリは全部削除され、裸のwindows10が立ち上がる。普段使っているアプリケーションの再インストールに要する膨大な時間を思うだけで憂鬱になるが、「仕方がない」と思いなおして、「マウスで...」えっ、マウスが動かない!。なんとマザーボード関連のドライバまで「削除」されているのだ。

オンラインマニュアルでマザーボードの型番を確認し、intelに繋いでdownlooadしてinstall、やっとリカバリ状態に戻る。それから「削除されたアプリケーション」一覧に沿って回復を試みるが、この一覧は製品に記載されていたメーカーサイトURLを羅列しただけの代物で、OEM製品などの場合はサイトにログインすらできない。また古いアプリではサイトそのものが無い場合もある。全く不親切な「windowsの初期化」でProgram Files とRegistryを別ファイルにbackupするくらいの配慮はするべきだ。OSはApplicationのプラットホームで、安定していることが最重要要因である。OSのためのOSではない。

と、書けば書くほど「愚痴」になるのでこの辺で止めますが、仕方なく修理に出している人が多数発生しているようです。誰のための何のためのアップグレードか疑問を感じざるを得ません。

それにしてもWindows10は お そ い . . .

同人誌の「あとがき」に書いたものを転載します。

「気象庁が温暖化を認めた」と書いてから、それ程の歳月は過ぎていないのに、今期報告書で気象庁は「今世紀末の平均気温4.8℃上昇」と発表した。
地球温暖化問題は世界気象機関(WMO)、国連環境計画(UNEP)でも議題とされ、緊急に排出ガスゼロ対策を行っても2℃程度の上昇は避けられないとされている。
排出ガスを全規制しても悪化するという点が問題の深刻さを表しているが、経済活動を行っている限り排出ガスゼロ規制など出来る筈がなく、 どうにかして温暖化を遅らせる以外に答えはない。
資本主義経済は競争原理による過剰生産と、景気刺激策などによる過剰消費の無駄と、その悪循環を止めるすべを持たない。「経済開発と環境保全の調和」というと尤もらしく聞こえるが、元々それらは二律背反である。経済開発は環境破壊の別名で、未来に対する罪であるが、開発を止めるとたちまち生存は保障されない。
海外の経済学者の一部は「拡大しない経済活動」を模索しているがまだ答えは無い。はたして人類に未来はあるのだろうか、今ほど人類に英知が求められる時期は無いと思う。