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ブライアン・ジョーンズ様式

1960年当時と同じ生地、同じデザインのスーツが出来上がりました。初めて写真を見た当時、周辺に類似した服が全く無かったので、随分奇抜な印象を受けましたが、こうして出来上がると今も変わらず新鮮な印象を受けます。

ブライアン・ジョーンズは早逝で、写真は1960年代の初頭だと思いますがスコットランドの服地メーカーは60年前と同じ服地を今も作っています。なので次々と消費し尽くすだけの日本とは、一味違う本物が有ります。実のところ京都にもその様な本物が有るのですが、振り向かれる事が少ない様です。

次々と手を変え低コストの商品を押し出す日本型消費トレンドでは、チープな満足感は得られますが安心感は得られません。気が付けば我々を取り巻く環境そのものが、安価なニセモノで埋め尽くされています。将来ゴミにしかならない商品が本当に望まれているとは思えません。とやかく言えませんが、これは生活目標では無かったと思います。
 

続 モモ ポップ クロスオーバー

告知期間が短くて、参加人数がやや少なかったのは心残りですが、生音が聞けて、おいしい食べ物と酒があって、たっぷり話も出来て、いゃ~楽しかったです。

はじめて会った人、久しぶりに会った人、ライヴでは見逃してしまう、人との繋がりができるのがパーティーの良いところだと思います。新しい出会いがそれぞれの方のエポックとなればと思います。

どんな形であれ、昨日何かが始まった気がします。いゃ、まだ「まどろみ」状態かもしれませんが。

何時かまた、やりたいですね。

モモ ポップ・クロスオーバー

5月9日(水曜)に木屋町四条上がる旧立誠小学校前のビートル・モモ主催で18時~23時の間「モモ ポップ・クロスオーバー」と称したパーティーを行います。

出演 モダオとパワーハラスメント 倉知マーサ
片山尚志(片山ブレイカーズ&ザ☆ロケンローパーティ)
原田博行 DJ 諸岡誠也 町上貴宣
チケットはドリンク付き2000円で参加自由ですが、できれば事前に野口までお知らせください。
なお、当日は西富家コロッケ店よりフードサービスが有ります。またリトルウイングスコーヒーが出店予定です。

MAD-BITはポップカルチャーの再興を目指しています。ポップカルチャーに関わりたい方、20世紀が大好きな方、仲間と良い酒が飲みたい方はぜひともご参加ください。

‘ビートル momo’ HANAKO-For menに特集で掲載される

凄いですね!。HANAKO For menに見開き4ページの特集で掲載されてます。ミュージシャンを目指して上京した事や銀座でバーを始めた事、古い音楽や文化を愛して木屋町にレコードバーを開店するまでの経緯が詳しく掲載され、行間から人柄が伺われます。

‘ビートル momo’ が60’s音楽ファンの新たな拠点になって欲しいと思います。そう、60年代の新宿紀伊国屋のような。当時の若者の出会いと討論の中から新たな地下文化(アングラ)が生まれたのです。

60’sファンの協力が有れば、Hida Hirotaka(FB)は京都の地で何かを始めるかも知れません、そもそも京都にはカウンターカルチャーのルーツが有るのですから。

三宅依子X’MAS CONCERT行きました

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恒例になった三宅 依子さんのX’MAS CONCERTですが、今年はハープの梶 彩乃さんとのコラボでした。全くの門外漢で音を聞くまで知りませんでしたが、素晴らしい表現力のあるハープでした。難しそうな楽器だとは思っていましたが、表現力がある楽器という認識は有りませんでした。
弦が指先から離れる瞬間の摩擦音(破裂音?)さえ心地よく感じました。やはりライブが一番ですね。

さて依子さんの方はヴィス ロボスの黒鳥やバッハの無伴奏チェロ組曲などが素晴らしいと思いました。特に無伴奏チェロ組曲のあたりでは酒も廻って、無伴奏ですが時々現れる通奏低音部分が何とも心地よく感じました。
クラシック音楽を難しく考える人もいますが「音学」では有りません、ライブの臨場感と何よりこの心地よさが最高では無いかと思います。

片山ブレイカーズ モンスタールネッサンス

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京都磔磔での3days Liveの最終日に行ったのですが会場が満員で、遠くからズームで撮っても写真の様に上半身しか映ってなくて、どんな衣装かよく見えません。
普段は200~300人程のスペースで十分ですが時代がライブ中心になったので、会場のキャパシティがもう少し有ればとも思いました。この状態を3日も続けたのですから、片山ブレイカーズは「やっぱり凄い」としか言い様が有りません。

音は曲もテクニックもステージングも流石にうまくて「京都ロックの次のレジェンドになるな」と実感しました。ファン層も若く、普段は私の様なロック親爺がもう少し居て「俺だけじゃない」と安心できるのですが今回はマイノリティーでした。
それでも、次回は「騒音寺」との対バンらしいので、「これはもう行くしかない」と思っています。

片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ

片山ロケンローパーテ
京都磔磔で”都!!モンスタールネッサンス”と題した3 Days Eventが12月2日(金)から12月4日(日)まで行われます。
12月2日(金) 開場17:00 空きっ腹に酒/溺れたエビ!
12月3日(土) 開場15:30 ザ・キャプテンズ/ウラニーノ/高木まひことシェマナベイベーズ
12月4日(日) 開場17:00 ビレッジマンズストア/Yellow Studs

前売:2800円 / 当日:3300円

4曲入りシングル”モンスタールネッサンス” のレコ発ツアー・ファイナルです。
そこで、MAD-BITのおしゃれなステージ衣装で登場する予定です。ご期待ください。

三宅依子 X’mas Concert 2016

index_miyake_yoriko恒例になった三宅依子さんのクリスマス・コンサートがグランドプリンスホテル京都、ボーセジュルで12月4日、5日に行われます。
12月4日 (日) 11:30 ランチ&コンサート
12月5日 (月) 11:30 ランチ&コンサート
12月5日(月) 17:30 ディナー&コンサート
会費
ランチ&コンサート  5000円
ディナー&コンサート 7500円
演奏
チェロ 三宅依子 ハープ 梶 綾乃
曲目
モーツアルト アヴェベルムコルプス
ドビッシー  亜麻色の髪の乙女
モンティ   チャルダッシュ  他

三宅依子さんはN響や新日本フィル、西本智実・イルミナートフィルなど国内外で幅広く音楽活動をされています。彼女の豊かな音楽性にきっと感動すると思います。お茶目で可愛い一押しのアーティストです。

全席予約制です。参加を希望される方はMAD-BITにメールか電話を下さい。例年ですと早い段階でソールドアウトになります。 

Honky Tonk Woman

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友人のブルーグラス・バンド「カーネルズ」が出演するとのことで、本当に50年ブリにHonky Tonkに行きました。
ほとんど記憶もなくて、草深い山道にあったと思っていたのが、実際は乗馬クラブを見下ろす2階でした。いい加減なものです。さて演奏はほぼブルーグラスで一部にカントリー&ウエスタン(C&W)を含むというもので、バンジョー、フィドル、ドブロギターなど普段聞くことがないものでした。
思い返せば1960年代の前半にフォークソング・ブームがあって京都ではフォーク・クルセーダーズなどが脚光を浴びた頃にC&Wをよく聞いた記憶があります。これは後のフォークロックに繋がる一方で、60年代後半のアメリカ西海岸音楽の思想的背景になりました。これは民主党大統領候補バーニー・サンダース氏のアメリカ的社会主義と同様の思想でした。C&Wといえば愛国的国粋主義的だと感じるかも知れませんが、実は民族的ローカリティーと同時代性の方に重心が置かれていました。音楽にはその時代の文化的背景があるので、近代思想史や文学史とリンクしています。60年代音楽をやるなら、その背景もぜひ知ってほしいと思います。そうすればより一層理解が深まると思います。
話がそれました。本当に懐かしい曲を聴いて、色々と昔を思いながらの楽しいひと時を過ごしました。どんなジャンルでも音楽はいいものですね。