新しいビジネス・スーツが一部のお客様のご協力で完成しました。

残念ながら写真は有りませんが、従来には無かった全く新しいボディーラインを持つビジネス・スーツが完成しました。肩幅が広く筋肉質でウエストが細い、言うならば理想的な男性体型の方が従来型のスーツを着ると、何故かウエスト周りがダブダブで、そのくせ肥えている様に見えるスーツしか有りませんでしたが、一部のお客様のご意見やアドバイスを取り入れるなどの努力をした結果、やっと完成と言える美しいラインが出来ました。特に肩からヒップまでのバックラインは最高です。既に数値化が済みましたので該当する体型の方にはご利用頂けます。誰かお客様の承諾を得られれば写真も掲載したいと思います。

 

60年代を彷彿させるコーズ・スーツ

フランス、エレガンス社製の細畝コーデュロイで創ったモッズ・スーツです。ブルーグリンの色彩は数少なく貴重で独特の風格を作り出しています。ボタンも60年代の様に皮革製バスケットボタンにして当時のディティールの再現に努力ました。ハンティングキャップを目深に被るとワーキングクラス・モッズの再現です。

8-button Double-breasted Mod’s Suit

8ボタンでショート丈のダブルのモッズスーツが、思ったとおりに出来あがりました。色々な意味で大変だったのですが、納得の仕上がりです。ちなみに、このスーツはメンズなのですが、メンズのボディーでは着られないので、A体9号のレディースのボディーに着せています。ゆえにボディーラインが少し変化しています。一流ブランドのUKヴィンテージ服地使用、袖は本切羽5ボタン、袖型変更などオプション多数、贅沢に仕上げました。お客様にお渡しするのが何より楽しみです。

最近、レディースにメンズスーツが人気です。

ladys01このごろ急に女性客からのメンズスーツの注文が増えました。と言っても別にカレシやダンナのためではなく、自分が着るためにです。こんな時、大型店舗やメーカー直販店では「婦人服製造工程」に乗せるのですが、どうしてもソフトなボディーラインに仕上がります。そこでMAD-BITはメンズスーツのパタンを使ってレディースを作ることにしました。仕上がりは写真の通りです。ボディーは7号A体ですが、嫌な丸味もなくタイト・ショートに仕上がりました。ローライズパンツかタイトスカートのセットで5万円前後で作れます。「でも、そんなにうまく行く? 」 当然です、レディースは小型のメンズではありません。実はMAD-BITにはメンズに比べはるかに長い40年の歴史があるので、できる事とできない事を熟知しています

MAD-BITが京都新聞の記事で大きく取り上げられました。!!!

NP
英国製ビンテージ素材を使った60s-Mod’sスーツが、やっと一般に認知されるようになりました。しかし、まだまだ告知が足りません。 未来により良い環境を残すためにも「本当に良いものをすえ永く使う」べきで、安物を使い捨てる時代は終わるべきです。 同時に前世紀的な高付加価値商品も、目指すべきではないと思っています。 今必要なのは色々と付加された価値では無く、本質的な価値だと思います。 シンプルに「品質の良い素材を優れた技術で製品化する」以外にはありません。 本当に良いものが一般的なスーツとどれほど違うかは触れるだけで分かります。