Windows10 その後・・・

2016-03-15

立ち上がりだけが早くて実行速度の遅いwindows10。使用目的によってメモリ消費量は違うとしても、cloudが常駐してWordとChromeを同時に立ち上げるだけで頻繁なスワッピングが始まるのはどうにも頂けない。メモリ最適化ソフトを使っても相当なストレスを感じるので、上の画像の様にメモリを増設した。
常駐型サービスを含めて、ベーシックなメモリ消費量が50%を超えると相対的に待ち時間が増え、80%を超えるとフリーズに近い状態になる。CPU Core™i5,Memory DDR3-1333 8GB位がwindows10の最低スペックではないかと思う。それでも、アプリの立ち上がりはwindows7よりは幾分か遅く感じる。

Honky Tonk Woman

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友人のブルーグラス・バンド「カーネルズ」が出演するとのことで、本当に50年ブリにHonky Tonkに行きました。
ほとんど記憶もなくて、草深い山道にあったと思っていたのが、実際は乗馬クラブを見下ろす2階でした。いい加減なものです。さて演奏はほぼブルーグラスで一部にカントリー&ウエスタン(C&W)を含むというもので、バンジョー、フィドル、ドブロギターなど普段聞くことがないものでした。
思い返せば1960年代の前半にフォークソング・ブームがあって京都ではフォーク・クルセーダーズなどが脚光を浴びた頃にC&Wをよく聞いた記憶があります。これは後のフォークロックに繋がる一方で、60年代後半のアメリカ西海岸音楽の思想的背景になりました。これは民主党大統領候補バーニー・サンダース氏のアメリカ的社会主義と同様の思想でした。C&Wといえば愛国的国粋主義的だと感じるかも知れませんが、実は民族的ローカリティーと同時代性の方に重心が置かれていました。音楽にはその時代の文化的背景があるので、近代思想史や文学史とリンクしています。60年代音楽をやるなら、その背景もぜひ知ってほしいと思います。そうすればより一層理解が深まると思います。
話がそれました。本当に懐かしい曲を聴いて、色々と昔を思いながらの楽しいひと時を過ごしました。どんなジャンルでも音楽はいいものですね。

Modern AntennaのNewYork展

矢絣と鹿の子
ニューヨーク展の出展作品が揃ったとの知らせで、見学をすべくモダン・アンテナの平山くんを訪問した。
数ある出品作の中で特に目を奪われたのは「矢絣」と「京鹿の子」だ、通常の「矢絣」はシンプルで規則的な単色の矢羽根が交互に並んでいるのだが、彼の作品は巨大でしかもグラフィカルな処理が行なわれていた。例えればアンディー・ウオホールやリキテンシュタインの様な。
一方「京鹿の子」はと言うと、鹿の子の豆絞りにアイロンをかけて写真撮影したものを、パソコン画面で最大限に拡大した様な柄(シャギー付の)になっていた。
他サイトのものだが参考に本来の「京鹿の子絞り」を掲載する。

「彼が京都の着物業界を変えるかも知れない」という期待を、訳もなく信じているのではない。着物という伝統的な業態にモダニズムという思想とポップアートという技法を取り入れた美術的背景があるからだ。「レトロ・モダン」はモッズを自称する人々の大きな課題で、「矛盾する対立概念の統合」という巨大な疑問符が付いている。さて現代のモッズ達はどんな答えを出すのだろう、楽しみだ。
その後は「19世紀実践的合理主義が示す理想は、20世紀には過酷な現実的合理主義に飲み込まれ破たんした。21世紀のモダニズムはどのようにしてこれらの課題を克服するのか、道筋を示さなければならない。」「複雑多層的問題の処理には量子コンピュータの登場が必要」という様なバカっ話をして、妻に「もう時間が…。」と言われ席を立った。
いゃー楽しかった。またやりたいね。

サイバー攻撃被害の深刻化。

ベライゾン・ジャパンによると、インシデントの最大要因はヒューマンエラーで、サイバー攻撃による不正アクセスは4.7%程度という。ハッキングの85%は人為的なミスという事らしい。
また、情報処理推進機構(IPA)の2014年度報告書によると「止まらないパスワードリスト攻撃による不正ログイン」として「パスワードリスト攻撃」を重要視している。パスワードリスト攻撃とは、トロイ添付メールやルーターのWEPクラックによって不正に入手したIDとパスワードの組み合わせのリストとツール等を用いて、Webサービスへ不正ログインを試みる手口である。
情報通信研究機構(NICT)によると、スパコンで1年掛ければ解読できるパスワードの桁数は467桁という、したがって8桁程度のパスワードは「鍵のない金庫」みたいなものだ。間違っても「パスワードがあれば安全」等とは思わない事だ、プライバシーは財布ではなく、パソコンやモバイル端末の中にある。侮ると泣きを見る事になる。
そんな訳で、パスワードリスト(メモ)には「アタッシュケース」、ブラウザにはLastPassをアドオンさせる事をお勧めしたい。できれば16桁程度で強度の高いパスワードで・・・。 

人生観を変えた一曲

Cheap-Thrills-cover

前回の続きになるが、S先生のWEB上の書込みにJanis Joplinの’Cheap Thrills’というアルバムの写真があり、少し当時のことを考えた。
ジャニス・ジョプリンには別にパールというアルバムがあって、その中に’Me & bobby mcgee’という曲が収録されている。これはクリス・クリストファーソン(Kris Kristofferson)のオリジナル曲だったがジャニス・ジョプリンが歌ったことで有名になったと記憶している。
この曲のサビの部分の冒頭に「自由というのは失うものが何もないってこと、だけど自由じゃなかったら、そもそも何も始まらない。」(Freedom’s just another word for nothin’ left to lose Nothin’, don’t mean nothin’ hon’ if it ain’t free,no no )という部分がある、これがその後の人生観を変える一言になった。
それまで何となく「自由は勝ち取るもの」だと思っていたが、ここでは真逆の「失うものが何もないってこと、何も持たないことが自由だ」と歌っている。「そうだ! 何かを得ると言うことは、何か得たものに縛られる事なんだ。」と気が付いた。貧乏人の言い訳みたいに聞こえるかもしれないが、富こそが持つ者も持たない者をも不自由にさせているのだ。そんな訳で、私は今も貧乏を続けている・・・?。

オタクとロック

先日、スーツを受取に来られた某美術系大学のS先生との、ロックミュージックと漫画の関係性についての会話で「日本では別物とされている、オタクとロックが海外では一部融合している点は興味深い。」と言うと、具体的にアーティストと漫画家の組み合わせを例示されて、より深い話を伺ったのだが、残念ながらそこまでの知識がなく、話に付いていけなかった。
と、その後に来た映研出身のオタク君に話すと、「僕がその場にいたら話が続けられたのに残念だ。」と返された。
そうなんだな・・・、オタク文化は思っている以上に国際的な地位を得ていて、若年層では日本文化ではなくオタク文化が世界標準なのかも知れない。

youtubeの書き込みは全て英語

遅れましたが、「おめでとうございます」

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初春や OS疲れも ひと句切り 嬉しくもあり 嬉しくもなし

年末年始なんだかだ色々あって、やっと書き込みできるようになりました。

中でも憎きは”Windows10″で「windows Updateが有ります」というアナウンスに深く考えもしないで[クリック]したら、再起動後、突然ブルースクリーンになり続行不能。
スタートオプションが幾つか用意されているが「windowsの初期化」以外は全部「失敗しました」と返される。選択の余地もなく「初期化」する。

当然アプリは全部削除され、裸のwindows10が立ち上がる。普段使っているアプリケーションの再インストールに要する膨大な時間を思うだけで憂鬱になるが、「仕方がない」と思いなおして、「マウスで...」えっ、マウスが動かない!。なんとマザーボード関連のドライバまで「削除」されているのだ。

オンラインマニュアルでマザーボードの型番を確認し、intelに繋いでdownlooadしてinstall、やっとリカバリ状態に戻る。それから「削除されたアプリケーション」一覧に沿って回復を試みるが、この一覧は製品に記載されていたメーカーサイトURLを羅列しただけの代物で、OEM製品などの場合はサイトにログインすらできない。また古いアプリではサイトそのものが無い場合もある。全く不親切な「windowsの初期化」でProgram Files とRegistryを別ファイルにbackupするくらいの配慮はするべきだ。OSはApplicationのプラットホームで、安定していることが最重要要因である。OSのためのOSではない。

と、書けば書くほど「愚痴」になるのでこの辺で止めますが、仕方なく修理に出している人が多数発生しているようです。誰のための何のためのアップグレードか疑問を感じざるを得ません。

それにしてもWindows10は お そ い . . .

身八つ口

リンク->モダンアンテナ

所用で来られた茶道の先生との会話で「女性の着物に身八つ口がある理由は、男の人が手を入れるため・・・。」と言う話が出た。その話は他でも聞いていたのでそれ以上進展しなかったが、後になって考えてみて「本当かな?」と疑問を感じた。ネットでざっと調べただけでも「授乳用」など諸説あり結論は無いとの事だが、仕事上の技術的な所見から言うとバストの曲量処理ではないかと思う。
女性服の場合、胸の高さによって前身頃の長さを後ろより長くする必要があり、処理をしないと胸から嫌なシワが出る。これを防ぐためにはバストダーツを取るか、前後を切り離すか、身幅を広くするかで、着物の場合は2番目を選んだのではないかと思う。
技術論として扱えば簡単だが、「男の人が手を入れるため・・・。」のまま留めておくほうが、お互いにミステリアスでファンタジックなのかも知れない。

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